pantosyokubutu’s diary

ほのぼの料理と植物の紹介ブログ

ER-XD3000でフォカッチャを焼いてみました

どうもTANAKAです。

 

今回は池田さんのこちらの本を参考に、フォカッチャを作ってみました。

 

まずは、オリーブオイルとイースト、お水を混ぜて

そこに軽量した粉類を入れていきます。粉の山に少し不自然な感じがあるかと思いますが、塩を3gのところ6g入れてしまったことに気が付き、回収しました。

結構小麦粉も一緒に回収してしまった、、、

塩の失敗を気にせず、ゴムベラで粉っぽさが無くなるまで混ぜたら30ほど寝かせる。

パンチをして丸めて野菜室で一晩寝かせる。

 

朝起きまして、室温に戻したらもう一度パンチをして、とじ目を閉じたら2次発酵をして、平たく伸ばしてオリーブオイルを塗り、指で穴をあけてローズマリーとあら塩を振ったら220℃で20分焼く。途中の写真を撮り忘れました。

完成!

室温に戻す際に、規定時間より長めにしてしまったので、若干過発酵気味だったのか膨れてしまいましたが、これがめちゃめちゃおいしかったです。パンだけでもイケるおいしさでした。

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前回のカンパーニュでもそうでしたが、ゆっくり発酵(一晩)する分、イーストが少量で済むため、小麦の香りがしっかりと感じられておいしかったです。

 

今回、実はストウブに炊いたご飯が残っていたため、野田琺瑯さんのホウロウのバットに乗せて焼いたのですが、おいしく焼けました。

今回のレシピはストウブで蓋をしないレシピだったので、オーブンのプレートでも大丈夫そうです。

 

フォカッチャを作った際の反省点を踏まえたポイントをお伝えすると、

・今回、フォカッチャの穴がほぼ膨らんでしまったので。につける穴はしっかりとつける。

・オーブン付属の板で作ると洗い物が楽になる。

・小さめなので、すぐ食べきってしまう。2倍の量で作ってもいいかも。

・多分何を乗せて焼いてもおいしい。(池田さんの本の紹介ページに、いくつか写真が載っていたのですが、サーモンやレモンなどを乗せて焼いてました。今度試してみよう。)

 

そして、今回のフォカッチャ作りにかかった費用も計算しました。

・強力粉   170g 1㎏350円ほどのカメリアの粉 約60円

イースト  1g  125g529円の赤サフ 1g 約5円

・砂糖 塩 少量なので、省略いたします

・オリーブオイル 10g 900gで1000円ほどのオイル 約15円

ローズマリー (自宅にて栽培していたので0円)

 

オーブンを予熱含め40分使用したため、電気代は20円と計算。

 

合計 100円

 

今回のフォカッチャは3食分くらいでしたので、1食35円くらいでした。