pantosyokubutu’s diary

ほのぼの料理と植物の紹介ブログ

我が家のウンベラータの育て方と成長過程

どうもTANAKAです。

 

今回はウンベラータの育て方と成長過程についてご紹介いたします。

我が家のウンベラータは2021年に黒いポットで入った状態で購入しております。(30㎝ほどの高さでした。)

 

2021年5月 購入後 植え替えしてすぐの状態



育て方としては、土が乾いたり、水が足りなくなって葉が垂れてきたら水をあげる。

鉢が小さそうであれば、植え替えるくらいの管理で、元気に育っております。

私の植物の育成方針としては、植物に合った土を使えば多少管理が雑でも育つかと考えています。なので、土はゴールデン培養土や園芸培土など、少しいいものを買って、それにマグァンプを混ぜているのがほとんどです。

ただ、ハダニが発生しやすかったので、1週間に1度、キッチンペーパーを濡らしたもので葉の表面を拭いていました。たまにそれを疎かにすると、先端の成長点に蜘蛛の巣のようなものが張っていたり、新芽が萎れてしまったりするので、定期的にチェックしています。ただ、新芽が枯れてしまったことがあったのですが、取り除いてキッチンペーパーで拭いてきれいにしてしばらくすれば、同じところからまたきれいな芽が出てきたので、芽が枯れても早めにケアしてあげれば大丈夫かと思います。

 

ハダニの対処法として、霧吹きなども言われていますが、室内だと洗い流すほどの霧を吹けないかと思いますので、キッチンペーパー作戦が我が家では一番楽でした。また、葉が大きく、ほこりなどもたまりやすいので、そのケアもできて一石二鳥ですね。

あと、ハダニにオルトランも試してみましたが、効果がありませんでした、、、

 

使っている土はこちらのスーパーグレード園芸培土Wです。

これにマグァンプを混ぜ込んで使っています。

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小粒の赤玉土が入っており、前回モンステラの紹介記事で書いたゴールデン培養土よりも小粒のタイプです。モンステラよりも根が細いので、こちらの土を使っております。

この土は赤玉土が多く入っているので、土の乾き具合などがわかりやすいのと、ゴールデン培養土も同様ですが、加熱処理がされているので、家の中で育ててもコバエなどが湧きにくいです。

 

育て方はこんなところで、ウンベラータの成長過程をご紹介いたします。

2021年5月

こちらは購入当初です。かなり小ぶりな苗を500円ほどで購入いたしました。

買ったときは黒のビニールポットに植わっていたため、家にあったプラ鉢に植え替えた状態です。

 

ここからだんだんと大きくなり、現在、、、

2023年2月

水切れの時の葉が垂れたウンベラータ



水をあげると、シャキーン!とします

葉柄もシャキッとします

こう見ると、水をあげるタイミングも非常にわかりやすい植物ですよね。

 

我が家のウンベラータもだいぶ大きくなり、鉢も小さくなってしまったので、また春に植え替えをしたいと思います。

ただ、2年でこの成長なので、あまり速いペースで植え替えるとどんどん大きくなってしまうかもしれないです。剪定も検討しながら、育てていきたいと思います。